東大世界史の対策をしていると、
- 「教科書の内容ではちょっと説明不足かも…」
- 「この用語の背景をもっと深く知りたい!」
と感じることはありませんか?
そんなときに頼れるのが、山川出版社の 『詳説世界史研究』 です。
今回は、『詳説世界史研究』の基本情報から使い方、メリット・デメリット、実際に使った受験生の声まで徹底レビューしていきます!
1:『詳説世界史研究』の概要
基本情報
項目 | 内容 |
出版社 | 山川出版社 |
編者(敬称略) | 木村靖二、岸本美緒、小松久男 |
発売日 | 2017年12月3日 |
定価 | 2,750円 |
ページ数 | 575ページ |
基本構成
『詳説世界史研究』は、高校世界史の定番教科書である 山川出版社『詳説世界史』(現行の世界史B) に準拠した通史参考書です。
コラムや地図が豊富で、大学以降で学ぶ歴史学的な観点にも触れることができます。
2:『詳説世界史研究』の使用タイミングと使用目的
使用タイミング
📌 過去問演習の際に!
使用目的
📝 過去問演習で生じた疑問を解消する!
東大世界史の記述問題では、単なる暗記ではなく 出来事の背景や因果関係を正しく理解して論述する力が求められます。
『詳説世界史研究』は、そのような 「なぜ?」に答えるための辞書的な参考書です。
因果関係確認の具体例:「この戦争が起きた背景は?」「なぜこの政策が採用されたの?」
✅ 教科書レベルではカバーしきれない知識を補強し、論述答案の完成度を上げる!
✅ 疑問が生じたときに「調べる用」として活用するのがベスト!
3:『詳説世界史研究』の特徴とメリット
① 圧倒的な情報量!
📌 「これに載っていないことは、東大世界史対策上、知る必要なし!」
👉 他の教材では省略されがちな出来事の背景・因果関係・用語の詳細な解説まで網羅!
②東大教授陣が執筆!
📌 東大名誉教授・教授・准教授 計8名が執筆に関与!
👉 東大入試の出題内容と直結する可能性が高い!
👉 「東大が求める歴史の視点」 を学べる貴重な教材!
③ 地図・コラムが豊富で、視覚的にも理解しやすい!
📌 地図を見ながら歴史の流れを整理できる!
📌 コラムが発展的な視点を提供し、記述対策に役立つ!
💡 ポイント
『詳説世界史研究』は単なる教科書の補足ではなく、 東大の世界史論述で必要な深い理解を得るための最強の辞書 です!
4:『詳説世界史研究』の効果的な使い方
📌 過去問演習での「疑問解消ツール」として使う!
✅ 過去問演習中に出てきた不明点・疑問をその都度調べる!
👉 「なぜ?」を放置せずに、論述の精度を上げる!
5:『詳説世界史研究』の使用上の注意点
① 最初から最後まで通読しようとしない!
❌ 「読破すれば強くなれる!」と考えるのはNG!すべて覚えようとすれば、他科目を圧迫し全体的学習のバランスが崩れてしまう。
👉 辞書的に使うのが正解!
👉 必要なときに、必要な部分だけを調べるツールとして活用!
② 合格点を取るための必須教材ではない!
📌 東大世界史で「高得点を狙う人」向けの教材!
✅ 合格ライン(6割程度)を目指すなら、教科書+論述対策で十分!
✅ ただし、高得点(7~8割以上)を狙うなら活用すべき!
③ 旧課程の教材である!
📌 現行課程(世界史探求)には対応していない!
👉 学習指導要領が変わっても「東大世界史の本質」は変わらないが、新しい出題傾向に完全には対応していない点に注意!
6:『詳説世界史研究』を実際に使った受験生の声
📌 良かった点
💬 「辞書的に使うと超便利!」(東大文三合格)
過去問を解いてるときに、「この出来事の背景ってなんだっけ?」ってなったら、すぐに調べられるのがめっちゃ良かった!普通の教科書には書いてないような細かい因果関係まで載ってるから、記述対策には最強だと思う!
💬 「東大の問題の意図がわかる!」(東大文一合格)
東大の記述って、「なぜこの出来事が起きたのか」とか「どんな影響を与えたのか」みたいな、背景や流れをめちゃくちゃ問われる。この本を読んでると、「あ、こういう視点が大事なんだ!」って気づけて、答案の書き方が変わった。
💬 「過去問をやるほど必要性が増す!」(東大文二合格)
最初は「分厚っ!!」って思ったけど、過去問をやるうちに「これ調べたい!」って思うことが増えて、自然と使うようになった。ある程度勉強が進んだ人向けの本だけど、ハマると手放せなくなる!
📌 いまいちだった点
💬 「分厚すぎて持ち運べない!」(東大文二志望)
いや、分厚いってレベルじゃない(笑)。重すぎて学校に持っていくのは無理。基本的に家でしか使えないのがちょっと不便だった。
💬 「教科書レベルが固まってないと難しい!」(東大文三志望)
最初の頃に読もうとしたけど、「結局なにが重要なの?」ってなって、挫折…。教科書の内容がある程度頭に入ってないと、情報量が多すぎて逆に混乱するかも。
💬 「現行課程(世界史探求)には対応してないのが微妙…」(東大文一志望)
探求になってから新しく出てきた内容は載ってないっぽい。まあ、東大の出題傾向が大きく変わるわけじゃないから、使えるっちゃ使えるけど、ちょっと注意が必要かも。
7:『詳説世界史研究』の記事のまとめ
✅東大世界史対策の「辞書」として最強の1冊!
✅ 山川『詳説世界史』に準拠しつつ、さらに深い解説が充実!
✅東大教授陣が執筆しており、東大の出題傾向と直結!
✅ 過去問演習で生じた疑問を解決するのに最適!
✅ 因果関係や背景の詳細な説明があるので、記述対策に役立つ!
✅ ただし、分厚くて通読には向かない。あくまで「辞書」として活用!
✅ 世界史の基礎が固まっていないと、情報量が多すぎて混乱することも。
✅ 現行課程(世界史探求)には完全には対応していない点に注意!
8:さいごに
『詳説世界史研究』は、東大世界史の記述対策をする上で最強の辞書です。
ただし、これは「とりあえず買えばOK!」という本ではありません。
👉 教科書レベルを固めた上で、「過去問で分からなかった部分を調べる」ために使うのがベスト!
📌 「世界史を武器にしたい!」
📌 「東大世界史で高得点を狙いたい!」
📌 「論述の説得力を上げたい!」
そんな受験生にとって、『詳説世界史研究』は間違いなく最強の相棒になります!
上手に活用して、東大世界史の得点を最大化しましょう!